マレーシア・ボルネオ島の旅 2002 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
-- ボルネオ島一人旅 -- 8月2日〜8月16日 執筆:ロングステイ旅行クラブ代表 土田 保穂 |
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8月 4日 マレーシア・ボルネオ島・クチン |
AM8:45シンガポールを発ち、ボルネオ島にあるマレーシア最大のサワラカ州、州都クチン(人口50万)に到着した。 なぜか、私の記憶の底にボルネオ島は人食い人種が住んでいる未開の島と刻まれている。 それだけに何時かは行きたいと思っていた未踏の地である。 1時間程でボルネオ島の大ジャングル上空にきた。一寸の余地もなく樹木が生い茂る大ジャングルは圧巻だ。 海岸近くには蛇行する大河が悠々と流れる。その上流には幾筋もの川が、やはり蛇行して流れている。 雄大な大自然の営みを吸い付くように見ている自分に気づく。 近年、マレーシアは政府がリードして観光に力を入れている。特に日本人のロングステイ客に期待しているようだ。 ボルネオのクチンやコタキナバルは最適地だと熱心にPRしている。 |
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