マレーシア・ボルネオ島の旅 2002 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
-- ボルネオ島一人旅 -- 8月2日〜8月16日 執筆:ロングステイ旅行クラブ代表 土田 保穂 |
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8月 15日 コタキナバル → |
鳥の声で5時半に起き、ベランダに出る。曇っているが朝から蒸し暑い。7時突然強風が吹き荒れ豪雨になった。
突然台風の嵐に巻き込まれたような感じだ。雷も鳴り響く。 1週間の間に3度、同じような突然の豪雨と強風に出会う。熱帯特有のスコールなのだろう。 今朝は5分で強風雨が終わり、普通の雨模様に変わり雷も遠ざかって行く。 乾季にしてこれだが、雨季でも雨が少ない年もあるというから気まぐれだ。 昼12時に帰国のためホテルを発つ、太陽が顔を出している。 コタキナバルからマレーシア航空でシンガポールまで2時間のフライト、機上からボルネオ島に別れを告げる。 シンガポール発23時20分約8時間の待ち時間は長かった。 私は何時もエコノミー席だが、満席のため、ビジネスクラスの席を与えられた。時々このようなことがありラッキーだ。 |
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